整体師養成講座

整体師になるために

自分に合った方法を!

整体師は民間資格です。技術や知識、資格を身につければ、誰でも第一線で活躍することができます。
整体師になる方法は一般的には、ベテランの整体師が経営する施設に弟子入りして技術や知識を学ぶか、整体師の養成学校に通うかです。学校で学ぶ利点は、学習システムに基づいた体系的な学習ができること。整体師への弟子入りなら、マンツーマンで教えてもらうことができます。また整体の現場を直に学ぶこともできます。
どちらにも一長一短があり、学ぶ者にとって好みや向き不向きが分かれます。

体系学習と個別指導

体系的な学習とマンツーマン指導を組み合わせたのが、BMCweb学院の[整体師養成講座]です。
世界共通の医学的知識をもとに、整体師に必要な学科と実技のカリキュラムを組んでいます。初心者でもわかりやすく、施術の現場で必ず必要となる内容だけですから、ムダなく、わかりやすく、整体術を学ぶことができます。
実技の授業は小人数で、一人ひとりへの個別指導です。20数年の実績の中で培った経験とノウハウを受け継ぐことができます。
体系的な学習システムと一人ひとりへの個別指導。これがBMCweb学院の魅力です。

実績のある者から指導を受ける

実技は、実績のある者から学ぶことが絶対条件です。理屈や方法を学んで知っているだけでは、千差万別の人のからだに対してけっして効果を上げることができないからです。
ですからBMCweb学院では基本的に、最も実績を有する学院長が実技の授業を受け持ちます。ゴルフやバレーボール、陸上競技など、さまざまなアスリートのケアやトレーニング指導の経験を持つほか、女性のダイエットや部分痩せ、顔のアンチエイジングなど美容関連の要望にも数多く応えてきた実績を有しているからです。授業ではそれらすべてが教授されるので、実効性の高い実技能力が身につきます。

整体師の仕事

ポキポキするのが整体師?

整体師の施術はほとんどの場合、骨盤や背骨などの歪みやズレを正しく整えたり矯正したりです。その際にポキポキ音がするのはよく知られていますが、電気や指圧、温熱などを使うこともしばしばです。
といっても、整体には決められた施術はなく、整体師や施設によって施術の内容はまったく異なります。共通しているのは、背骨や骨盤の歪みを矯正することで体全体のバランスを整え、自然治癒力を高めていこうとする点です。

根本原因に届く整体師を目指せ!

肩こり、腰痛、クビや膝の痛みなど整形外科的問題に苦しむ人は確かに、背骨や骨盤など骨の配列(アラインメント)が歪んでいます。
しかしこれは、症状の一つです。根本原因ではありません。これは勘違いしやすいポイントです。多くの人がつい、背骨や骨盤をポキポキします。症状は改善されるかもしれませんが、再発します。原因が改善されていないからです。
医学的、人体構造学的、科学的に正しい勉強をした者なら、間違えずに真の原因にアプローチできます。再発を防ぎます。予防も可能になります。それができてこそ、プロフェッショナル。真の整体師です。

マネのできない技を生かす

他の整体師が手こずる問題にも難なく応えることができる。それが当学院で学んだ整体師の最大の特長です。
整形外科的な問題は当然のこと、スポーツや美容の分野の要望にも対応できるようになります。世界共通の理論と手技を学ぶのですから、トップクラスのトレーナーやエステティシャンと互角以上に効果を出ことができるのです。それは、多くの整体師との「差別化」になり、就職しても独立しても活躍することができます。

ここで学んだ整体師ができること

ほとんどの整形外科的問題はもちろん、スポーツや美容にも対応!

クビのコリや痛み、肩のコリや痛み、四十肩、五十肩(頸肩腕症候群)
ヒジの痛み(野球、テニスなどによるスポーツ障害)、腱鞘炎、バネ指
猫背、亀背、背骨の側弯(脊柱側弯症)、加齢による腰の曲がり
腰痛症などの腰の痛み(腰痛症、腰椎椎間板ヘルニアなど)
股関節の痛みや変性(変形性股関節症など)、膝関節の痛み(変形性膝関節症)
足関節捻挫(外反、内反)、外反母趾、O脚、X脚
ウエスト、下腹、太ももの引き締め、ヒップアップ、バストアップ、顔のたるみ
各種のスポーツ障害、運動能力の低下、疾病や怪我、手術後のリハビリテーション
etc.

BMC web学院の[整体師養成講座]で懸命に学び、資格を取得すれば、これらをはじめとする諸問題に対する改善、解消、再発防止、発症の予防に対応することができるようになります。

真剣に学べば初心者も整体師に!

学ぶ内容が科学的であれば、誰にでも修得できます。特殊な修行をした特定の者だけができるのであれば、学ぶ意味はないのです。
BMC web学院の[整体師養成講座]で学ぶ内容は、WHO(世界保健機関)や各種の医学会でエビデンス(論拠)があると認められている内容だけです。
きちんと学べば誰にでもできるようになりますし、誰に対しても効果を上げることができます。施術の相手が老若男女、一般の生活者であろうと、トップアスリートであろうと同じです。
ここで真剣に学べば、整体師になることができます。