Class2
修了試験問題
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文中の(   )のなかに当てはまる正しい言葉あるいは言葉の組み合わせ順を選びなさい。

なんらかの外傷や障害がある場合はまず、(  )での受診が必要だ。

トレーナーなどのセラピスト
医療機関

痛みや痺れなどの症状がまず医療機関での診断・治療によって改善され、その後は再発防止に向けて筋肉のパフォーマンスを改善するなどのケアが重要になる。(  )は、ここで重要な役割を果たす。

トレーナーなどのセラピスト
医療機関

病気やけがによって安静を要するため、からだを動かさない状態が一定期間続くと、筋力が減少するとともに硬直化が進み、筋肉の(  )は失われる。また運動が嫌いなために運動不足の状態が続いても同様である。

運動量
安静
柔軟性
バランス

筋肉は、十分な(  )がなければ、筋力を発揮することはできない。

運動量
安静
柔軟性
バランス

筋肉の柔軟性や運動量が減少すると、筋肉はますます柔軟性を失っていく。これが(  )である。

トレーニング
リハビリテーション
悪循環

受傷直後の1〜3日間、あるいは痛みのある時期は(  )と呼ばれ、治療・安静に専念すべき期間である。

急性期
回復期
安定期
修復期

安静を要する期間が過ぎると、できる限り早い時期から筋肉の(  )を取り戻すことが必要になる。

運動量
安静
柔軟性
バランス

けがや病気で治療を受けている人は、(  )にだけでなく、(  )にもストレスを感じている。したがってトレーナーは、身体的なケアだけではなく、心理的な側面からのケアや食事など栄養学的な側面からのアドバイスやケアなど、クライアントを全方位的に支援しなければならない。それがトレーナーの役割であり、存在理由である。

心理的、身体的
身体的、心理的

トレーナーは、受傷・発症したクライアントの(  )を行うことはできない。

トレーニング
リハビリテーション
治療

治療はまずはドクター、次いで理学療法士の領域である。しかし、早期の復帰をめざしての(  )や(  )、再発防止のための筋力維持・強化への対処やトレーニング、そして受傷する前の予防に関する指導・アドバイス・トレーニングはトレーナーの役割である。

トレーニング、リハビリテーション
治療、トレーニング
リハビリテーション、治療

競技レベルの激しい運動は、からだ全体の(  )が整っていなければ行えない。したがって受傷部の能力は、少なくとも受傷以前と同等のレベルまで回復している必要がある。

バランス
柔軟性
運動量

筋肉や腱・靱帯などの運動器官だけでなく、(  )も回復していなければ、競技レベルの激しい運動を行うと無意識のうちに患肢をかばう動きをとり、運動のバランスを崩してしまう。これでは以前にも増してけがを負いやすい身体状況になっている。

運動量
柔軟性
神経系
バランス
トレーニング