上肢は、( )と( )に大別される。
二足歩行によって人間は、上肢に大きな( )を獲得した。
反面、上肢は( )に対してはもろく、外傷・障害のリハビリテーションの対象となりやすい。
上肢帯は、( )と( )で構成される。
上肢は、胸鎖関節でのみ( )と連結する。
鎖骨は大きく運動するため、前胸鎖靭帯、後胸鎖靭帯、鎖骨間靭帯、肋鎖靭帯によって補強され、鎖骨の( )を防いでいる。
肩甲骨と鎖骨は、肩鎖靭帯と烏口鎖骨靭帯で補強されている。このうち( )は、前外側の菱形靭帯と後内側の円錐靭帯の二つで形成される。
この烏口鎖骨靭帯によって、肩甲骨とそれに連なる自由上肢を( )に吊り下げるとともに、肩甲骨の前方・側方転位を防いでいる。
つまり鎖骨は、肩関節を( )から離し、肩関節における上腕の運動範囲を広める役割を担っている。
肩甲骨をあげる
肩甲骨を引き下げる
肩甲骨を前方に引き出す
肩甲骨を脊柱に近付ける
肩甲骨関節窩を上に向ける
肩甲骨関節窩を下に向ける
挙上
下制
外転
内転
上方回旋
下方回旋